top of page

事業内容
弊社は関東圏、主に都内を中心に一般電気工事の施工・請負を行っています。匠電工の強みはただ施工計画書に従い施工するだけでなく、お客様にきちんと喜んで頂けるよう謙虚に、一生懸命にお客様に寄り添い仕事を行う姿勢にあります。
まだ創業して5年目、小さな会社ですがお客様のご期待に誠心誠意をもってお応えします。

幹線延線
主に建物の電力供給を担う幹線ケーブルを敷設(延線)する作業のことを指します。この作業は、建物全体や設備に電力を供給するための重要な工程です。

スラブ配管
建物のコンクリート構造(スラブ)内に電線やケーブルを通すための配管を設置する作業のことです。スラブ配管は、特に鉄筋コンクリート造の建物で行われる作業で、壁や床がコンクリートで覆われる前に行う重要な工程です。

電線接続
電気設備を安全かつ確実に機能させるために、複数の電線同士や電線と機器を適切に接続する作業のことです。建物内の配線や電気機器への電力供給を確保するための基本かつ重要な工程です。

建て込み
建て込み作業とは、電気工事において電線やケーブル、配管、分電盤、スイッチ・コンセントなどの機器を建物の構造に組み込む作業のことを指します。この写真では、壁の中にコンセントボックスを固定する作業を行っています。

屋内配線
屋内配線とは、建物内の電気設備を接続するための電気配線を行う工事のことです。この工事は電力供給や照明、コンセント、電気機器の動作を支える重要な部分です。住宅やオフィスビル、商業施設、工場など、さまざまな施設で行われます。

OA床下配線
オフィスビルや商業施設などの床下に、コンピュータや通信機器、電気機器などの配線を通す工事のことです。オフィス環境では、OA機器の利用が一般的であり、これらの機器の電源やネットワーク配線を効率的に管理・整理するために、床下に配線を設置する手法が用いられます。

バスダクト工事
バスダクト工事とは大型の建物や工場、データセンターなどで使用されるバスダクトを設置する工事のことです。バスダクトとは、大容量の電力を供給するための「金属製のダクト内に銅やアルミの導体を収めた配電設備」で、従来の電線による配線よりも効率的で安全に電力を供給できます。

ラック工事
電気設備や通信設備の配線を整理・保護するために、ケーブルラック(Cable Rack)を設置する工事のことを指します。ケーブルラックは、電線や光ファイバーケーブルを安全かつ効率的に配線するために使用され、主に工場、オフィスビル、データセンター、商業施設などで施工されます。

アース打ち
アース打ちとは、電気設備の安全対策として、地面(大地)に接地極(アース棒)を埋め込む作業のことを指します。アース(接地)を設置することで、電気が安全に地面へ逃げる経路を確保し、感電や漏電事故を防ぐ役割を果たします。

デッキ開口
デッキ開口とは、建物のデッキプレート(鋼製床板)に穴を開けることを指します。主に電気配線、配管、ダクトなどを通すために設けられる開口部のことを言います。

照明器具取り付け
照明器具取り付けとは、天井や壁に照明器具を設置し、電源と接続する作業のことを指します。
家庭・オフィス・工場・商業施設など、さまざまな建物で行われ、空間を適切に照らすための重要な電気工事の一つです。
家庭・オフィス・工場・商業施設など、さまざまな建物で行われ、空間を適切に照らすための重要な電気工事の一つです。

墨出し
建築や電気設備工事などの現場で、設計図に基づいて正確な位置を床・壁・天井に印をつける作業のことです。墨出し作業は、工事全体の基準となる重要な工程であり、これが正確でないと、その後の工事で位置ズレや誤差が発生し、施工ミスにつながるため、非常に重要な作業です。
bottom of page